(2007年9月)
まだ見ぬ強敵・・・
にっくきイケメンNOVA講師。
ついに初対決の日がやってきました。
あれは忘れもしない、
2007年9月xx日 (←おっと、日にちは忘れました)
その日は、JRの駅のそばで友人たちとの飲み会。
飲み会は19時スタートの予定。
ところが僕がJRの駅に到着したのは18時20分。
「飲み会開始までまだ40分もあるなぁ。」
そこでJRの駅中の惣菜屋に寄っていくことにしました。
ちなみにその惣菜屋はノブのアルバイト先です。
「ノブ~、調子はどう~?」
「あら、来てくれたの~?今日は飲み会でしょ?」
「40分も早く着いちゃってさ~。暇なんだよね~。」
レジのところで立ち話を始めて1~2分たった頃でしょうか。
突然僕の背後から・・・
「Hello ! Nobu !」
という男性の声。
ん?
ヘ・・ロウ?
英語?
外国人?
ま、まさか?
奴なのか!?
いや、奴しかいないだろ!?
ブラッド・ピット野郎しかいないだろ!?
例のにっくきイケメンNOVA講師に違いない!
来た!
突然来やがった!
しかも背後から来やがった!
卑怯者め!
僕の体には電流のような衝撃が走りました。
そして一気に硬直する体!
まさか奴と出くわすとは思っていなかった。
あまりの突然の出来事に緊張感も最高潮!
よーし!言ってやる!
振り向きざまにビッシィィーーッと言ってやるぞ!
「俺のワイフにちょっかいかけるじゃねぇっ!」
って言い放ってやるぞーっ!
僕は極限状態の中、意を決して振り向きました。
バッ! (←振り向いた音)
「ぬぁぁぁああああああああっ」
そこに立っていたのはなんと・・・・・・
ブラッド・ピット!
ではなく・・・・
ボブ・サップ!!!
・・・風の黒人!
「ぬぉぉぉおおおおおおおおっ」
続く
日々英会話!
マコリン@ホストファーザー