講師

水野誠

 

【プロフィール】

1973年5月 岐阜県多治見市に生まれる

1989年4月 岐阜県立多治見北高等学校入学

1992年4月 早稲田大学政治経済学部経済学科入学

1996年4月 株式会社十六銀行入社

2007年12月 EY新日本有限責任監査法人に入所

2020年4月 水野誠公認会計士事務所を開業

 

【信念】

世のため人のため

 

【趣味】

・読書

  これまで1,500冊の本を読んできました。

・外国人ホームステイの受け入れ

  これまで約20人の外国人ホームステイの受け入れをしてきました。

  その中の1人であるアメリカ人とは、14年間一緒に住んでいます。

・酒場の放浪

  吉田類さんの酒場放浪記に登場した店を、1軒1軒訪れています。

・ウォーキング

  監査法人時代は、自宅から各クライアント本社まで一度は歩きました。

  板橋から羽田空港、板橋から横浜、板橋から恵比寿等。

 

令和の寺小屋では、参加者の皆様の人生がより豊かになるように、そしてより幸せになるように、全力で応援させていただきます。

 

                                  水野誠

メンターとは?

メンターという言葉をご存じですか?よき助言者、指導者と訳されます。人はメンターがいることで、心強く、方向性が見え、チャレンジをすることや学びや成長ができます。

 

自分が始めたばかりでまだ迷いが多い時や、方向転換をしたとき、あるいは新しいことにチャレンジしたいとき、今までとは違うやり方を学びたいとき、いずれの場合もメンターという存在がいることで、ぶれることなく目的地まで進むことができます。

 

メンターは身近な存在で、かつて教えを受けたことがある恩師や、仕事や技術の師匠のような存在です。

メンターとの関係性の中で、直接話をしたり、何かしらのアドバイスをもらったりすることができます。

 

メンターのイメージは以下の通りです。

■仕事や何らかの技術等のスキルだけではなく、人間力があり、魅力的

■その人の存在が意識のどこかにいつもあって、「〇〇さんだったら何て言うかな、どうするかな」と考える存在

■親以外に自分以外のことをずっと見ていてくれる存在であり、自分のことを自分以外に詳しい存在

■教えてくれるというよりは、生き方を通して進む道を見せてくれている

■そばにいると嬉しいんだけど緊張する、親しみはあるけども友達とも違う

■尊敬と敬愛の対象

■困ったとき、悩んでいるときに、声を聞きたくなる、ガイダンスを求めたくなる

■うまくいった時には一番に報告したくなる

■自分の決意、コミットを報告したくなる、ひと声かけてほしい、厳しく叱ってほしい

 

身近にこういったメンターがいてくれるだけで、とても心強く感じるものです。

メンターからの信頼があれば、チャレンジをすることが出来たり、思い切って一歩踏み出すことが出来たり、たとえ失敗したとしても、その失敗から学ぶことが出来ます。